よしこ眼科クリニック

クリニック紹介

1
2
3
4
3
4
1
2
画像をスライドすると院内写真が見られます

機器の紹介

検査室の機器

[レフラクトメーター]

近視、遠視、乱視がどの程度あるのか、角膜のカーブの状態を測定します。
視力検査やコンタクトレンズ処方の前に行います。

[ノンコンタクトトノメーター]

目に空気をあてて、目に触れずに眼圧(眼の固さ)を測ることができます。
眼圧が高い状態が続くと、視神経に傷めることがありますので、とても大切な検査です。

[1メートル視力計]
1メートルの省スペースで視力を計ることができる最新の視力計を採用しています。

患者さんと検査員との距離が近いため、プライバシーが保てます。

[5メートル視力計]
5メートル視力表は、液晶視力表を用いています。

従来のような文字が並んだ”字つまり型”ではなく、”字一つ型”なので、お子様の読み分け困難による、視力測定の難しさが解消できます。

ご高齢の方にも見やすいと評判です。

診察室の機器

当院では、2013年2月の段階で最新の眼科専門メーカーの電子カルテを導入しました。

検査室、暗室で行った検査結果は、即 診察室で患者さんにご覧頂きながら、説明をいたします。

ソフトウエアは常に最新型にアップグレードされます。


[細隙灯顕微鏡]

角膜、結膜、水晶体、虹彩、硝子体前部などの状態を、医師が診察します。

レンズを使用すると眼底も観察できます。


[眼底倒像鏡]

レンズを使用して、眼の奥(眼底)を診察します。
目薬をさして虹彩という眼のカーテンを開いて、眼底検査を行う場合もあります。
散瞳検査といいます。

高血圧、高脂血症からくる動脈硬化症、糖尿病の合併症である糖尿病網膜症、近視による眼底の病気などさまざまな病気を診察します。

[レーザー装置]
当院で使用してるエレックス社インテグラグリーンレーザー光凝固装置です。

主に網膜疾患、網膜裂孔、網膜静脈分枝閉塞症、糖尿病網膜症などで適応のある方に行います。

点眼麻酔をして、座位で、日帰りで施行できます。

通常は5-10分程度で終了します。

暗室の機器

[ハンフリー視野計]

視野を計る器械です。
緑内障の早期診断や経過観察に特に有用です。
その他、さまざまな病気の診断、経過観察に用います。
器械に顎と額をつけ、中心をみながら周りにでた光が見えたらボタンを押して頂きます。

片眼ずつ検査し、両眼で10-15分程度です。

[眼底カメラ]

眼底を撮影をすることにより、眼底疾患の管理及び治療効果の判定に役立ちます。

[OCT(光干渉断層計)]
網膜の断面を描出する装置で眼のCTのようなものです。
検査の所要時間は5分程度です。
「加齢黄斑変性」、「緑内障」の早期診断・進行の程度を調べるのに特に役立ちます。

その他、網膜前線維症、黄斑円孔、黄斑浮腫など視力低下の原因を調べる時に行います。

網膜はカメラでいうとフィルムの役割をします。デジタルカメラでいうとセンサー部です。要するに画像を映し出す大切な部分です。

ヒトの網膜は10層で構成されており、視細胞、神経線維層と神経節細胞、色素上皮などが含まれています。

OCTは網膜を断面でとらえることできるため、眼底検査では判別できない網膜の層別診断が可能となります

病気の本態により迫ることができるので、治療方針の決定、治療効果の判定に大変役に立ちます。詳しくは当ホームページの緑内障、加齢黄斑変性の項目をご覧ください。

お電話でのお問い合わせ

tel:0426328008